上杉柊平のおうちで”with” ~趣味でつくる、こだわり空間~

上杉 柊平

Shuhei Uesugi

レジンやフルイドアート作りをオズワルドにガイドした上杉柊平さん。
それ以外にも、DIYで家具や棚を作ったり、2021年には部屋をリノベーションしたりと、クリエイティブな生活を送っています。
上杉さんのおうち時間とwithの関係性をインタビューでじっくりと聞きました。

上杉柊平のおうちでwith。
~趣味でつくる、こだわり空間~

上杉柊平さんは俳優として活躍する傍ら、自身のYouTubeチャンネル「上杉柊平の3rd Place」で、リノベーションした自宅や、DIYで作った家具、レジンやフルイドアートといった創作物などを紹介しています。
多趣味でクリエイティブな上杉さんにとって、withはどんなエッセンスになっているのでしょうか?

  1. DIYやレジン、
    フルイドアートなどを
    始めたきっかけは?
    インテリア関係の仕事をしていた父の影響からか、自然とインテリアや内装、家具、建築を好きになっていました。二十歳の頃に一人暮らしを始めて、理想の部屋をつくりたいと思ったものの、欲しいなと思う家具が高くてなかなか買えず。ひとまず見様見真似で作ったことが、DIYを始めたきっかけです。インターネットやYouTubeを見ながら、飾り棚や本棚、テーブルを作りました。レジンは2〜3年前に、レジンを使っている海外のアーティストさんの作品をインターネットで拝見して、これも見様見真似でやってみました。フルイドアートを始めたのも同時期です。
  2. 仕事と趣味、それぞれの
    クリエイティビティに
    違いはありますか?
    俳優の仕事は、台本を読んで、セリフを覚えて、調べ物をして、役についてたくさん考えるので、とても頭を使います。そして、現場に入ったら頭を空っぽにして、役に徹します。そういう意味で、演技には自分のクリエイティビティは持ち込んでいないかもしれません。作品は監督のものですし、自分の何かを示そうという意識はまったくありません。逆に、レジンやフルイドアートは感覚的で直感的なので、頭を使わない分、自分が出てしまうものだと思います。直感ってすごく大事なものだと思うんですけど、それだけを大事にすると周りに迷惑をかけるので、直感を行動に移した結果を想像してメリットとデメリットを考えるようにしています。その結果、行動に移さないことが多いので、考えすぎるのも良くないなと思いますけどね。
  3. その点、自宅でのものづくりは
    誰にも迷惑がかかりません。
    そうなんです。それこそ夜中の2〜3時にふと思い立って、急に作り出して、朝まで集中することもあります。夜は考え事をすると煮詰まるので、何も考えずにやれるものづくりがリセットになります。「リセットしたい」と思ってやるわけではないですが、「無心になりたい」という本能が働いているのだと思います。だから夜中に突然片付けを始めることもあります。特に好きなことではなくても、一旦手を付けて集中すると、止まらない性格ではあります。
  4. そんな夜時間のお供として、
    withをお使いになることが
    多いとか。
    withはこれ一体で完結しているので、散らかっている作業場でライターと灰皿を探す手間が省けて良いんですよね。あと、作品に灰が入ってしまったりすると台無しになってしまいますが、その心配もないので、作業のちょっとした合間に安心してさっと使えるのも嬉しいです。
  5. 最近のDIY事情は?
    欲しい収納棚があるんですけど、今、手に入らない状態です。扉が付いていて、宙に浮いているようなデザインなので、自分で作るには難易度が高く、どうしようかなーと考えているところです。家具やインテリアの情報やインスピレーションは、映画のセットや海外の建築雑誌、旅の本などからもらうことが多いですね。中東やメキシコ、モロッコ、スペインあたりの色味が大好きで、自宅の壁の色も影響を受けています。いいなと思う家やデザインは、携帯の写真フォルダにたくさん保存。自宅でwithを使いながら、「こんな部屋に住みたいな」と想像をふくらませる時間は楽しいです。緑(観葉植物)も好きで、自宅でいくつか育てていますが、最近は盆栽にも興味が湧いています。まずは初心者向けのものを育ててみたいです。
  6. 部屋のリノベーションが
    ほぼ完成した現在は、
    ご自宅で何をして
    過ごしていますか?
    心身ともにシュッとしている方がカッコいいんじゃないの?と思い、わりと健康を意識して生活しています。2022年は、「怠惰な生活と性格を改善して、意識を外に向けられるようになろう」イヤーです(笑)。実際に、自宅で運動する時間が増えました。運動が終わった後、水分をとって、withを数口使うことが、いい気分の切り替えになっています。

上杉さんにとって、自身の感性を誰にも邪魔されずに吐き出せる時間と場所が、withをお供に粛々と作業をする、真夜中のリビングルーム。直感と感性を大切にする上杉さんの気ままなおうち時間を、withがカラフルに彩っているようです。